徐福東渡の千年の因縁

紀元前219年、秦の始皇帝は徐福をして三千の童男童女を率い東渡求仙せしめ、彭祖養生秘術は此に由り東伝す。徐福の至りし所、『史記』『漢書』の記載に「平原広沢」とあり、後世の学者は多くは日本列島と推断す。徐福は彭祖養生之道を携えたるのみならず、中華道家文化の種子をも携え来たりたり。平安時代(984年)、丹波康頼の編纂せる日本最古の医学全書『医心方』には、彭祖の養生思想と具体功法が詳細に記載さる。

彭祖文化日本の根ざし

彭祖養生文化日本の影響は主に三層面に体現さる:其一、医学層面——『医心方』は彭祖養生理論を系統的に引用し、日本後世の漢方医学の重要源流と為れり;其二、道家層面——日本天台宗・真言宗等の密教高僧、多く兼ねて道家養生功法者を修めり;其三、民間層面——彭祖の「八百寿」伝説は日本で広く流布し、長寿養生の文化象徴と為れり。日本彭祖学院の成立は、此の千年の因縁の当代における復興なり。

当代文化発信の意義

グローバル化の時代において、中華道家文化の海外伝播の意義は深遠なり。彭祖養生文化は中華伝統文化の瑰宝として、其「陰陽調和」「道法自然」の核心思想は、東方文化圏に対し深遠な影響を有するのみならず、更に全球現代人に身心調和の智慧を提供し得。本院は「道は私蔵せず、法は孤懸せず」を旨とし、初めて彭祖秘術を海外で系統的に公開伝授す、是れ中華文化海外伝播の里程標なり。

本院文化使命

日本彭祖学院の文化使命は三大層面を含む:第一、道統継承——彭祖-徐福千年の道統を完全に継承し、古法の失伝せざるを确保す;第二、文化発揚——日本を根拠地とし、中日韓及び全球の東方文化愛好者に彭祖養生文化を伝授す;第三、交流促進——彭祖養生を橋梁とし、中日韓及び全球の文化交流を促進し、中華伝統文化の現代復興を推進す。

道は孤ならず、必ず鄰あり;法は私にあらず、方て公と為る。

本院は千年の道統を根基と為し、当代の国際視野を方向と為し、彭祖養生文化の世界への推進を力め、中華道家智慧をして全球衆生に普く恵まんことを願わん。