導引術の歴史的位置付け
導引術は上古彭祖の創始せる十二経導引法、中華導引術の祖なり。1973年長沙馬王堆漢墓出土の『導引図』は44幅の導引姿態を描き、導引術が上古より漢代に綿々絶えざる伝承譜系を有するを印证す。彭祖導引術の特徴は「以意引気、以気引形」にあり、意念・呼吸・動作の三者を合一し、全身経脈の滞りを疏通す。
導引術の核心動作
彭祖導引術は十二組の動作を含む、各組は一経絡に対応す:手太陰肺経は展臂開胸に由り;手陽明大腸経は推掌収腹に由り;足陽明胃経は扭腰転胯に由り;足太陰脾経は提膝按腹に由り;手少陰心経は托掌按胸に由り;手太陽小腸経は攀足固腰に由り;足太陽膀胱経は拱背伸腰に由り;足少陰腎経は抱膝固腎に由り;手厥陰心包経は托頤揺身に由り;手少陽三焦経は転腰摆胯に由り;足少陽胆経は側身開脇に由り;足厥陰肝経は撫肋推掌に由り。
経絡疏通法の要義
経絡疏通法は彭祖秘術の核心技法の一、導引術と表裏を為す。導引術が「動中求通」なりとせば、経絡疏通法は「静中求通」なり。其法は站桩秘法を基とし、独特の呼吸法により気血を導き、十二経脈の深部に直入し、久年の積滞を化解す。本法は外に伝えられず、本院初めて公開伝授す。
修習次第と配合
導引術と経絡疏通法の修習、本院は以下次第を建議す:先ず站桩秘法にて筑基3-6ヶ月、培元固本;次に吐納丹功を修習し、呼吸法を掌握;然る後に導引術に入り、以動功経脈を疏通;最後に経絡疏通法に入り、以静功深部積滞を化解す。如此動より静に入り、浅より深に進みて、始めて正途たり。修習者は基礎を跳越し、急に成就を求めざるべからず。
形正しからざれば気順わず、気順わざれば意寧ならず、意寧ならざれば神聚まらず。
本院一般研修クラスは導引術基礎を含み、経絡疏通法は入室弟子専門クラスの上級課程と為す。修習者は本院伝承者親しく指導を受け、彭祖千年の秘伝の真髄を窺うを得ん。